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事務局

順天堂医院 足の疾患センター
〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1-1
TEL:03-3813-3111(代表)
事務局長:藤井 美樹
順天堂医院 足の疾患センター
センター員、医師
順天堂大学大学院医学研究科
再生医学 准教授
順天堂大学医学部 形成外科学講座 准教授

連絡事務局

株式会社コンベックス
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9
BPRプレイス神谷町
TEL:03-3505-1600
FAX:03-3505-3366
E-mail:jfcpmkanto2022@convex.co.jp

プログラム

日程表

プログラム

会長講演

A会場 13:15~14:00

足病患者を救う!理想とする足病医療への挑戦

座長:
小林 修三(湘南鎌倉総合病院)
演者:
田中 里佳(順天堂大学大学院 医学研究科再生医学)

副会長企画

B会場 14:00~15:00

特定行為研修で学べる事、やれるようになる事

座長:
溝上 祐子(東京医療保健大学大学院 プライマリケア看護学領域 設置準備室)

特定行為研修で学ぶ壊死組織の除去

演者:
樋口 ミキ(公益社団法人日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程皮膚排泄ケア)

特定行為研修でやれるようになったアドバンスなフットケア

演者:
竹之内美樹(土浦協同病院 看護部)

概要:今回は特定行為研修について企画しました。教育の立場から、創傷管理関連の技術習得にはどのような教育がされているのか?特定行為研修を修了した実践者からはフットケアにどのような変革を起こせたか?語っていただき、これからフットケア領域でキャリアアップを目指すみなさんに特定行為研修について深く理解する場にしたいと思っています。

学会特別企画

学会特別企画1「免荷療法シンポジウム」

A会場 10:55~11:55

日本フットケア・足病医学会 免荷療法の指針

座長:
寺師 浩人(神戸大学医学部附属病院 形成外科)

指針の概要と免荷療法の必要性

演者:
大浦 紀彦(杏林大学 形成外科)

装具の種類とその適応について

演者:
門野 邦彦(五條病院 整形外科)

足部創傷治療における免荷療法の実際

演者:
田中 里佳(順天堂大学大学院 医学研究科再生医学)

学会特別企画2「足病重症化予防ガイドラインと診療報酬改定」

D会場 9:40~10:40

足病重症化予防ガイドラインと診療報酬改定

座長:
大浦 紀彦(杏林大学 形成外科)

足病重症化予防ガイドラインの概略と進行状況

演者:
東  信良(旭川医科大学 外科学講座血管・呼吸・腫瘍病態外科学分野)

2022年診療報酬改定で認められた下肢創傷処置管理料の詳細

演者:
大浦 紀彦(杏林大学 形成外科)

概要:日本フットケア・足病医学会が主導して行っている2つの大きな事業である、ガイドラインと診療報酬改定についての詳細をわかりやすく説明します。

教育講演

教育講演1

A会場 10:10~10:40

メディカルシューズプロジェクト -産学連携共同研究から国際支援事業へ-

座長:
門松 香一(昭和大学藤が丘病院 形成外科)
演者:
上村 哲司(佐賀大学医学部 形成外科)

概要:適切なフットウェア装着を含めた「予防的フットケア」が、糖尿病による下肢切断を減らす有効な手段であるという教育を進めることを目標に、産学連携共同研究で開発したメディカルシューズを国際支援事業へ展開する。

教育講演2

A会場 14:00~15:00

足・足関節の痛みの診断と治療

座長:
石島 旨章(順天堂大学 整形外科)
演者:
田中 康仁(奈良県立医科大学 整形外科)

共催:第一三共株式会社

教育講演3

A会場 15:30~16:30

最低限知っておきたい爪疾患の知識と治療のコツ

座長:
水野 博司(順天堂大学大学院医学研究科 医学部形成外科学講座)

爪白癬・診断と治療

演者:
小川 尊資(順天堂大学 皮膚科学講座、順天堂大学 足の疾患センター)

陥入爪・巻き爪・肥厚爪(白癬を除く)へのアプローチ

演者:
高山かおる(埼玉県川口総合病院 皮膚科)

概要:小川先生には、爪白癬の診断と治療について解説いただき、爪白癬患者のアドヒアランス向上のための工夫についてもご紹介いただきます。高山先生には、陥入爪・巻き爪・肥厚爪(白癬を除く)3つの病態にふれていただき、形態的アプローチ(視診)、アセスメント、そして実際の治療やケア、再発予防について述べていただきます。

共催:科研製薬株式会社

教育講演4

C会場 16:00~16:50

足の治療を含めた在宅診療

座長:
東田 隆治(横浜総合病院 心臓血管外科)
演者:
木下 幹雄(TOWN訪問診療所)

概要:下肢救済・フットケア診療は、長期間の介入が不可欠であり、地域全体で診療継続の必要性があります。在宅医療で活用できる資源・制度・仕組みをうまく組み合わせて、患者さんの病状にあわせて最適化する工夫などについてご説明いただきます。

共催:スミス・アンド・ネフュー株式会社

教育講演5

D会場 9:00~9:30

慢性静脈不全症に対する圧迫療法の重要性と静脈圧迫処置の保険算定法

座長:
水野 博司(順天堂大学大学院医学研究科 医学部形成外科学講座)
演者:
孟   真(横浜南共済病院心臓血管外科)

概要:静脈性下肢潰瘍で圧迫療法が基本の治療である。保険算定されている慢性静脈不全症に対する静脈圧迫処置の保険算定、弾性ストッキングなどの療養費、算定追加された下肢創傷処置との違いについて解説する。

シンポジウム

シンポジウム1「透析患者の足病診療と地域連携」

A会場 9:00~10:00

透析現場で足を守る!

座長:
日髙 寿美(湘南鎌倉総合病院 腎臓病総合医療センター)
 
愛甲 美穂(湘南鎌倉総合病院 血液浄化センター)

看護師が押さえておきたい透析患者の足のトラブル

演者:
長壁美和子(聖路加国際病院 形成外科 看護部)

透析患者の足病変 〜外用薬のベストチョイス〜

演者:
岡田 克之(桐生厚生総合病院 皮膚科)

概要:透析患者の足のトラブルは早期発見が何より重要です。フットケアナースと透析室看 護師との連携により予防的フットケアを実践されたお話、そして、創部ができた場合に状態をどう評価し、どの外用薬を選択すべきかを実践的に学びましょう。

シンポジウム2「足変形手術」

A会場 16:30~17:30

DPN患者に対する中足骨浮動骨切り術を極める

座長:
菊池  守(下北沢病院)

疼痛を伴う足趾変形に対する整形外科医のこだわり(機能再建手術)

演者:
松尾 智次(順天堂大学整形外科)

糖尿病足潰瘍を伴う足趾変形に対する苦悩と術式の変遷

演者:
菊池 恭太(下北沢病院整形外科)

概要:足変形手術「DPN患者に対する中足骨浮動骨切り術を極める」と題し、足趾変形に対する機能再建を目指した手術手技、また糖尿病性神経障害を伴う足趾変形に対する手術手技を術式の変遷を踏まえて解説いただきます。

共催:Arthrex Japan

シンポジウム3「下肢虚血と血行再建について知っておいてほしいこと」

B会場 9:00~10:00

下肢虚血と血行再建について知っておいてほしいこと

座長:
松原健太郎(慶應義塾大学外科(一般・消化器))
 
朴澤 耕治(新東京病院 循環器内科)

どんな患者が重症虚血肢になってしまうのか?

演者:
細川 恭佑(川崎市立川崎病院 外科)

下肢虚血におけるCVT(血管診療技師)というお仕事

演者:
半沢美恵子(慶應義塾大学病院臨床検査技術室臨床検査科)

下肢虚血における診療放射線技師というお仕事

演者:
樫尾  寿(新東京病院 放射線科)

血管内治療 “今は血管内治療の時代である”

演者:
相原 英明(筑波メディカルセンター病院 循環器内科)

外科的バイパス術 “今でもバイパス術は必要である”

演者:
長崎 和仁(下北沢病院 血管外科)

概要:足病に関わる医療従事者が知っておくべき下肢虚血の病態や画像診断、血行再建について、医師、血管診療技師、放射線技師がそれぞれの立場からやさしく解説いたします。下肢虚血の基礎から最新の知見まで、1時間で幅広く情報収集できる、とてもお得なセッションです。

シンポジウム4「足病患者の歩行の特徴とトレーニング」

D会場 15:00~16:30

座長:
寺部 雄太(春日部中央総合病院 形成外科)
 
河辺 信秀(東都大学幕張ヒューマンケア学部 理学療法学科)

糖尿病神経症障害患者の歩行の特徴とトレーニング

演者:
大関 直也(東京医科大学茨城医療センター リハビリテーション療法部)

下肢慢性創傷患者の歩行特徴とトレーニング

演者:
榊  聡子(春日部中央総合病院 リハビリテーション科)

義肢分野からみた下肢大切断後の理学療法介入 ~急性期・回復期・生活期が共有し実践すべきこと~

演者:
岩下 航大(公益財団法人鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター)

ディスカッション

演者:
飛山 義憲(順天堂大学保健医療学部理学療法学科)

概要:本シンポジウムでは、糖尿病神経障害患者や下肢慢性創傷患者、大切断後の足病患者における歩行の特徴や実際の臨床に役立つトレーニング・リハビリテーションについて専門家、非専門家それぞれの立場から議論します。

シンポジウム5「在宅フットケア診療の現場の声」

C会場 17:00~17:40

在宅フットケア診療の現場の声

座長:
木下 幹雄(TOWN訪問診療所)
 
大浦 紀彦(杏林大学 形成外科)

在宅で看護師がフットケアをする上で大切なこと

演者:
山口みどり(なごみ訪問看護ステーション)

大学勤務医としての在宅医療との関わり方

演者:
栗原  健(埼玉医科大学 形成外科)

在宅足病患者に対する訪問リハビリテーションの現状

演者:
松本 純一(TOWN訪問診療所)

在宅フットケアにおける皮膚・排泄ケア認定看護師、特定看護師の役割

演者:
高木 遥子(TOWN訪問診療所)

概要:下肢救済治療は、長期間を要するため、在宅での管理が重要視されてきている。在宅治療は、介護従事者を含めて多職種が関与するため、横のつながりをいかに緊密に行えるかが成果に直結する。今回は、在宅の現場で活躍する、医師・看護師・理学療法士・WOCナースらに登壇していただき、診療における実際と工夫についてお話しいただく。

シンポジウム6「遠隔診療アプリがもたらす足病診療の新時代」

D会場 11:00~11:50

遠隔診療アプリがもたらす足病診療の新時代

座長:
富田 益臣(下北沢病院 糖尿病センター)

遠隔連携によって地域医療はどう変わるか?

演者:
松本 健吾(大分岡病院形成外科)

遠隔診療アプリがもたらす足病診療の新時代

演者:
花田 明香(富士 足・心臓血管クリニック)

概要:海外では遠隔診療(情報通信機器を利用して医療相談を行うこと)は活発に行われている。我が国では2018年に保険収載となったばかりで、COVID-19の流行に伴い患者の受診控えが社会問題となった2020年に利用のための要件が緩和された。世界トップクラスの長寿国である日本の遠隔診療・遠隔連携の今後を考える。

フットケア指導士・学会認定師交流集会

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月31日(火)24:00
※定員に達し次第、申込受付を終了いたします。

C会場 14:00~15:30

初心者大歓迎 深めようフットケア

座長:
高山かおる(埼玉県川口総合病院 皮膚科)
 
間宮 直子(大阪府済生会吹田病院 看護部)
 
愛甲 美穂(湘南鎌倉総合病院 血液浄化センター)

安全な爪切りのこつ

演者:
愛甲 美穂(湘南鎌倉総合病院 血液浄化センター)

認知症高齢者へのフットケア

演者:
間宮 直子(大阪府済生会吹田病院 看護部)

ベットサイドでもできる血流評価

演者:
溝端 美樹(大阪労災病院 フットケア外来)

肥厚爪はなぜできる

演者:
高山かおる(埼玉県川口総合病院 皮膚科)

グループ討論

事例提示:こんなときどうする?

演者:
小林 智美(河北総合病院 看護部)

事例提示:こんなときどうする?

演者:
小島由希菜(埼玉医科大学病院 看護部)

グループ討論

まとめ

定員:50名

※定員に達し次第、申込受付を終了いたします。

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月31日(火)24:00

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1

B会場 12:10~13:10

診療報酬改定が、フェルト絆にもたらしたものは何か

座長:
田中 里佳(順天堂大学大学院 医学研究科再生医学)
演者:
寺部 雄太(春日部中央総合病院 下肢救済センター)
 
榊  聡子(春日部中央総合病院 リハビリテーション科)
 
大谷 啓太(日本フットケアサービス株式会社)

概要:下肢創傷処置、下肢創傷処置管理料が新設され、免荷手段としてフェルトフォームを広く使用する時期が到来した。実臨床で経験しそうな状況を足底圧計測しながら問いかける実演型ランチョンセミナー。ぜひご参集あれ!

※本セミナーは当日整理券を配布いたします。
数量に限りがありますので、予めご了承ください。

共催:アルケア株式会社

ランチョンセミナー2

C会場 12:10~13:10

CLTI(包括的高度慢性下肢虚血)治療のラストピースは何か?

座長:
中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
演者:
飯田  修(関西ろうさい病院 第三循環器内科)

※本セミナーは当日整理券を配布いたします。
数量に限りがありますので、予めご了承ください。

共催:株式会社カネカメディックス

ランチョンセミナー3

D会場 12:10~13:10

足病医療の新時代を担うフットハイジーン

座長:
日髙 寿美(湘南鎌倉総合病院 腎臓病総合医療センター)

今一度「足を洗う」を考えよう

演者:
橘  優子(順天堂大学 看護部)

予防的スキンケアの洗浄

演者:
愛甲 美穂(湘南鎌倉総合病院 血液浄化センター)

※本セミナーは当日整理券を配布いたします。
数量に限りがありますので、予めご了承ください。

共催:ライオン株式会社

スイーツセミナー

B会場 16:50~17:50

ヒト羊膜・絨毛膜使用組織治癒促進用材料EpiFixがもたらす創傷治療の新時代

座長:
寺師 浩人(神戸大学医学部附属病院 形成外科)

ヒト羊膜・絨毛膜使用組織治癒促進用材料EpiFixがもたらす創傷治療の新時代

演者:
松村  一(東京医科大学 形成外科)

EPIFIX: The realization of a new era in wound healing

演者:
Dr.Tettelbach

概要:EpiFixは各種成長因子、サイトカインなどを創部に供給し、骨髄等から幹細胞を誘導する磁石的な役割を果たす。結果、血管新生も誘導して母床血行を改善し難治性創傷に治癒をもたらす日本には無かった画期的なデバイスである。これの作用機序、適応、症例等を紹介したい。

※本セミナーは当日整理券を配布いたします。
数量に限りがありますので、予めご了承ください。

共催:Mimedx

モーニングコーヒーセミナー

C会場 9:00~9:30

足病医療におけるOASIS®細胞外マトリックスの役割

座長:
大浦 紀彦(杏林大学 形成外科)

OASIS®で細胞の微小環境を整える

演者:
藤井 美樹(順天堂大学形成外科)

難治性潰瘍に対するOASIS®の使用経験

演者:
増子 貴宣(関東中央病院 形成外科)

共催:クックメディカルジャパン合同会社

アフタヌーンコーヒーセミナー

C会場 14:10~14:40

カフェトーク ~フットケアの現場の声とこれから~

演者:
栗原  健(埼玉医科大学病院 形成外科)
 
高岡 聡美(順天堂大学 形成外科)

概要:第1回記念大会に新企画としてカフェセミナーをお届けします。コーヒーの香りとともに☕ 、フットケア実践に役立つ話題をご用意しております。栗原健先生と高岡聡美先生お二人の先輩後輩トークをどうぞお楽しみに♪

共催:ビー・ブラウンエースクラップ株式会社

スポンサードセミナー

スポンサードセミナー1

B会場 10:10~11:50

EVTの新時代

座長:
宇都宮 誠(TOWN診療所 城南)
座長:
仲間 達也(東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科)

CLTI診療におけるチーム医療の重要性・循環器内科の役割

演者:
岡井  巌(順天堂大学循環器内科)

通過性×拡張力 オールマイティバルーン “JADE”

演者:
尾﨑  大(順天堂大学医学部附属浦安病院 循環器内科)

共催:オーバスネイチメディカル株式会社

膝下も0.018inchの時代が来た!

演者:
仲間 達也(東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科)

共催:Cardinal Health Japan合同会社

拡げるだけじゃない 行き渡らせろ!

演者:
小島 俊輔(東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科)

共催:株式会社カネカメディックス

BK EVTで最強のマイクロ/貫通カテはCXIである

演者:
鈴木 健之(東京都済生会中央病院 循環器内科)

共催:クックメディカルジャパン合同会社

血管径に合わせるならTapered Balloonでしょ!

演者:
岩田  曜(船橋市立医療センター)

共催:日本メドトロニック株式会社

SFAの治療はDESかDCBか?

演者:
辻田 裕昭(昭和大学医学部 循環器内科)

共催:ボストン サイエンティフィックジャパン株式会社

BKのとどめは長いScoring balloonで

演者:
滝村 英幸(総合東京病院 循環器内科)

共催:株式会社メディコン

概要:足を救うために下肢の血流をきちんと評価し、治療を行うことは極めて重要なステップです。EVT(血管内治療)は血行再建を行う上で非常に重要な選択肢であり、近年はその技術革新も著しいものがあります。本セッションではEVTに関連する新規デバイスの情報を総まとめします。このセッションに参加して新時代を迎えたEVTの最新情報をチェックしてください。

スポンサードセミナー2

C会場 9:40~10:40

本音でトーク👣 足の疾患センターの現状💦

座長:
溝上 祐子(日本看護協会 看護研修学校)

大学病院における日本のPodiatry Medicineの構築

演者:
田中 里佳(順天堂大学医学部附属順天堂医院 足の疾患センター)

時間がいくらあっても足りない「足の総合ケア」の現場

演者:
橘  優子(順天堂大学医学部附属順天堂医院 足の疾患センター)

概要:順天堂大学医院「足の疾患センター」の開設から3年。
これまでの経験をセンター長の田中先生、副センター長の橘先生にそれぞれ医師、看護師の立場から現場の㊙本音をトークをしていただきます!

共催:コンバテックジャパン株式会社

スポンサードセミナー3

C会場 10:50~11:40

皮弁再建による下肢救済新時代

座長:
北野 育郎(新須磨病院 外科)
演者:
石川 昌一(埼玉医科大学 形成外科)
 
松岡 美木(埼玉医科大学病院 褥瘡対策管理室)

概要:埼玉医科大学病院における下肢救済としての皮弁再建術の実際について、また、フットケア外来での特定看護師の関わり方についてという両テーマを 形成外科医と皮膚・排泄ケア認定看護師 特定看護師のお立場よりそれぞれご講演をいただきます。

共催:スリーエム ジャパン株式会社/ケーシーアイ株式会社

ハンズオンセミナー

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月20日(金)24:00
※定員に達し次第、申込受付を終了いたします。

※ハンズオンセミナーの事前申込は、参加登録後の領収書が必要です。
事前参加登録を済ませ領収書をお手元にご準備いただき、お申込みください。
ハンズオンセミナー3と4は、免許取得年が必要になります。

ハンズオンセミナー1

E会場 9:50~10:50

実写!! 流れるリンパ

座長・演者:松原  忍(順天堂大学足の疾患センター形成外科)

概要:リンパシンチグラフィ画像によりリンパ管の存在部位を学び、ICG蛍光リンパ管造影法を用いてリンパの流れをリアルタイムに観察します。リンパを流すために必要な「マッサージの力加減」を体験できます。

定員:25名 先着順

※定員に達しましたので、キャンセル待ち申込みを受付けます。

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月20日(金)24:00

ハンズオンセミナー2

E会場 10:55~11:55

爪:グラインダー

座長:橘  優子(順天堂医院 足の疾患センター)

霧(水)噴射タイプのグラインダー使用
ただし、クリンという機材を用いるため、周辺への飛散はない

演者:橘  優子(順天堂医院 足の疾患センター)

西出  薫(フットナースK、下北沢病院)

概要:爪のトラブルは歩行に影響を及ぼすだけでなく足潰瘍となる危険性を秘めており、保険診療外で爪処置を提供できるフットケア外来の意義は大きく、その内容と方法を紹介します。

定員:20名 先着順

※定員に達しましたので、キャンセル待ち申込みを受付けます。

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月20日(金)24:00

ハンズオンセミナー3

E会場 14:10~15:10

ウルトラキュレット

座長・演者:藤井 美樹(順天堂大学形成外科)

概要:特別講演と超音波デブリードマン機器を用いた実体験により、創傷治癒の阻害要因である壊死組織やバイオフィルムを定期的に除去するメンテナンスデブリードマンの重要性を体験していただく。

Hands-on Workshop

共催:株式会社メディカルユーアンドエイ

定員:25名 抽選

※どなたでも参加可能です。
(参加対象を変更いたします。)

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~6月17日(金)

ハンズオンセミナー4

E会場 15:30~16:30

在宅でも役立つ除圧手技 簡易ベッド、免荷装具

座長・演者:山口 篤史(日本フットケアサービス株式会社)

概要:高齢者の在宅診療において、足変形に起因した痛みから歩行機会が減り、ADLが低下している症例が散見されます。本セミナーでは歩行時に生じる痛みを取るため、在宅で行える除圧方法をお伝えします。

共催:順天堂大学足の疾患センター/日本フットケアサービス株式会社

定員:24名 先着順

※定員に達しましたので、キャンセル待ち申込みを受付けます。

事前申込期間:2022年4月12日(火)12:00~5月20日(金)24:00

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